奨学金の返済滞納が心配なら、返済を応援してくれる企業を探そう

学生イメージ

様々な事情で、奨学金を借りながら大学生活を送った方たち。卒業後も返済で苦労している人が少なくありません。

月々の返済を滞納・延滞したりすると、さらに延滞金が上乗せされたり、滞納が何ヶ月も続けば最後には資産や給料の差し押さえということにもなりかねません。

希望した就職先に入社することができず、収入も充分ではない人にとって、毎月の返済は厳しいものです。

そんな中、若い世代の奨学金返済の負担を軽くしようとする企業が、徐々に増えています。

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奨学金の返済をサポートしてくれる企業がある

大学の学費は上がる一方で、反対に親の収入は減ってしまいがち。今の時代、学生の2人に1人が奨学金を利用していると言われています。

日本学生支援機構の調べでは、奨学金を利用している大学生は約51%(2014年度・昼間部学生)。3ヶ月以上滞納している人は16万5000人にも及ぶ(2015年度)との結果が出ました。

このように社会問題にもなっている奨学金の返済問題に、企業の側も対策を打つところが現れてきたのです。

吉野家ホールディングス

牛丼の吉野家でおなじみの「吉野家ホールディングス」は、2018年に大学・短大に進学予定の高校生アルバイトに対し、学費を貸与することを発表しました。

貸与された学生は、卒業後に同社へ入社して、4年間働くことで返済が全額免除になるというシステムです。

外食産業は人手不足が深刻化しており、こういった施策で早くから学生さんたちの入社を確保しておこうという試みですね。

ゆで太郎システム

同じく外食産業では、そば店を展開する「ゆで太郎システム」が、新卒で入社した社員の中で奨学金を返済している人に対し、月額3万円を給料とは別で支給しています。

若手社員の経済的負担を軽くすることと、人材確保のための施策だそうです。

ノバレーゼ

また結婚式場を運営する「ノバレーゼ」は、奨学金返済中の社員のうち、入社5年目にあたる人たちに、なんと最大100万円を一括支給するのだとか。

この制度は、さらに入社10年目になった時にも、同じように最大100万円を受け取れるものです。

現在、奨学金の借入額は増加傾向にあります。入社後10年経ってもまだ返済し終えていない人も多いでしょう。

そんな人たちにとって、この制度は本当に助かる、うれしい企業の心づかいだと言えます。

奨学金返済を援助してくれる企業は今後増える?

全国的にみれば、奨学金の返済を軽減するための施策を打ち出している企業はまだまだ少数ですが、今後は増加していくことが予想されます。

現在奨学金を返済中だけど、今の会社には返済をサポートしてくれる施策がない場合でも、問題提起をしてみることは意義があります。

なぜなら、「奨学金の返済を助けてくれる会社」という評価がされることで企業ブランド向上につながり、人材確保にも効果があるからです。今なら、マスコミやWeb上でのPR効果も高いと言えます。

また、どうしても毎月の返済が苦しい…という人は、思い切ってこれらの施策を行っている企業への転職を考えてもいいでしょう。

毎月3万円の支給があるということは、年収で36万円増えるということ。同じ会社で一気に30万円以上の年収アップを実現するのは、なかなか厳しいでしょう。

先に例として挙げたノバレーゼには、実際に中途入社して制度を活用している社員の方もいるということです。

地元Uターン就職で奨学金肩代わりするケースも増大中

奨学金の肩代わり返済を行う流れは、実際に全国各地へと拡大しています。

報道によると、大学卒業後に地元企業への就職を条件に、県や地方自治体が奨学金返済を肩代わりするケースが増加しているとのこと。

新卒入社が条件なのか、転職でも制度が適用されるのかは個別に異なるようですが、どの地域・地方も人口減少や人材不足が問題となっているため、こうした対策によってなんとか人材を確保したい思いがあります。

地元へのUターンを希望している方は、自分の故郷の状況をチェックしてみてはいかがでしょうか。

2020年には奨学金の仕組みが変わるかもしれない

日本学生支援機構が実施している奨学金について、長期延滞が増えすぎて財源を圧迫しているということで、ついに「保証料」を取る方向での検討がはじまりました。

財務省と文部科学省が検討を行うとのことですが、報道によると「保証人を求める制度はなくす」かわりに「学生の負担は増える」とされています。

参考:奨学金、全員から保証料 延滞増加で財務・文科省方針

現在、政府による給付型奨学金制度も進められていますが、それと合わせて既存の奨学金制度がどうなるのか、注視が必要となります。

奨学金返済の負担が人生を狂わせることもある

奨学金を返すことができず、自己破産してしまうケースが増えているというニュースがありました。

しかも借りた本人だけでなく、親族にまでも影響が広がっているとのこと。

奨学金というものの本質についてはここでは触れません。ただ実際に借りた経験のある人は、大学や大学院を卒業してからの返済の日々は、経済的にはもちろんですが精神的にも大きな負担になっているでしょう。

返済を頑張ろうと思っても、ない袖は振れないこともあります。カツカツの給料で余裕がなければ、その負担のストレスやダメージはどんどん増していくばかりです。

大学へ行ったことは、より良い将来のための自己投資という意味もあったはずです。それが逆にマイナスな生き方を強いられているような状況は、やるせないもの。

あなたが仕事を変える、会社を変わることで毎日を少しでも好転させたいと願うなら。

奨学金の早期返済にもつながる収入アップなどの条件を念頭に、転職活動に踏み出すことはとても意義のあることだと思います。

転職する目的を明確にしよう

もっとやりがいを見つけたい、さらなるキャリアアップを図りたい、今より待遇がいいところに行きたいなど、転職の目的は様々です。

やりがいのある新たな環境・安定した給料が保証されている会社で毎日を頑張ることができれば、奨学金の返済もスムーズに行えるようになります。

その上で、奨学金の返済負担を減らしたい、今よりもっと収入を増やしたいというのも、立派な転職の目的であり、きっかけにもなり得ます。

このような制度を導入している企業はまだまだ少数ですが、常に情報へのアンテナを張っておくことで、いざという時にもタイムリーに動ける態勢を取っておけます。

そのためには、自分一人の情報収集よりも、頼れるプロの助けを借りたほうがはるかに効率的。

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