ルート配送ドライバーは楽な仕事?売り手市場だから転職のポイントは会社選びです

ドライバーの中でも「ルート配送ドライバー」という仕事に注目する人は、良い目をしていると言えるでしょう。

いわゆる「いいところに気がつきましたね」ということです。

日本じゅうの物流がこれからもどんどん重要視される時代に、ルート配送ドライバーは絶対に必要な存在です。

そして今、ドライバー自体が人手不足とあって、ルート配送ドライバーを希望する人は超・売り手市場と言えるのです。

毎月の厳しい営業ノルマや、仕事上の人づきあいのわずらわしさに疲れてしまって、エイヤッとドライバーへの転職を決意する人は少なくありません。

より効率が良く、仕事もスムーズに続けていけるルート配送ドライバーへの転職方法について、解説していきます。

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ルート配送は楽?未経験でも転職できるのは魅力です

ルート配送ドライバーになるには運転免許が必要なのは当然ですが、まずは普通免許さえ持っていれば経験や学歴は不問というケースが多いです。

2017年3月11日以前に普通免許を取得していれば2トントラックの運転ができます。

物流業界や運転の仕事は未経験の人でも、業界自体(特にドライバー)が人手不足なこともあって、採用されやすいのが特徴です。

仕事内容

「ルート配送」の名前の通り、ある一定のルートを回って倉庫から取引先などへ商品・荷物を配送する仕事です。

大型トラックやコンテナなどよりも、中型トラックを使用しての配送が比較的多いのが特徴。

コンビニエンスストアを巡回する配送、スーパーや百貨店への商品配送など、決められた荷物を決められた場所へ運ぶことがほとんどです。

基本的にはドライバー一人で回ることになります。

収入について

ルート配送に特化した場合でも、ドライバーの収入は運ぶ商品や会社によって大きく違います。

一つの例として、倉庫からスーパーへ商品をルート配送するドライバーの場合、日給換算で1万円から1万5000円くらい、というケースも。

ルート配送は時間帯がしっかり決められているので、無闇なサービス残業や違法労働などを求められることはあまりありません(ただ、会社によってはブラックなところも…)。

ルート配送ドライバーは会社選びが特に重要!配送内容もチェックを

ルート配送を仕事としている運送業・物流企業は、ひと頃よりはだいぶ改善されたものの、まだブラックな働き方を行っているところも珍しくありません。

特に最近は、物流企業に勤めるドライバー不足がどんどん加速していて、どこも人手不足で困っているのが現状です。そのため、一人あたりの労働時間も増えてしまいがち。

労働時間が増えた分、給料などもアップしてもらえるなら、まだ働きがいはありますが、そうでない企業も少なくないのが厳しいところ。会社選びは、本当に慎重に行いたいものです。

会社選びのポイント

ルート配送ドライバーとして転職したいなら、どんなルートで、どんな商品を配送しているのかを事前にチェックしておくことが重要です。

代表的なルート配送でコンビニやスーパーへの食品配送がありますが、できれば具体的にその中身まで知っておくに越したことはありません。

たとえば、主にチルド・冷凍食品を専門に扱っている物流企業などは、定期的な配送ネットワークを構築し、年間を通して細かいデータを蓄積しています。

顧客であるスーパーやコンビニの要望に応えるのはもちろん、データを活用して「売れる商品をセレクトして配送する」「需要を予測して効率よく配送する」など、よりスムーズでリスクの少ない配送方法を構築しています。

そういった方法を取っている会社なら、行き当たりばったりの配送を無理強いしたり、ムダな運転で拘束時間を延ばしたりといった苦労はグッと減ります。

もう一つ、注目しておきたいのは、福利厚生です。

ブラックな物流企業・運送会社は、ドライバーが万が一事故を起こしてしまった時の保険などを、個人負担としているケースがあります。

交通事故は、どれだけ自分が気をつけていても起きてしまうことはありえます(もらい事故など)。そうした時でも社員の負担をできるだけ減らしてくれるような企業を選ぶようにするのが大事なのです。

運ぶ貨物が決まっている会社は狙い目

ルート配送は、決まった取引先と配送センターなどの間を行き来するケースがほとんどです。

さらに取り扱う貨物が決まっているのであれば、仕事に慣れるスピードも段違いです。

毎回異なる貨物を運んでいちいち気を使うのと、勝手がわかっている同じ貨物を運ぶのを比べてみればよくわかります。

物流の仕事は、まずはとにかく安全に・確実に貨物を運ぶことが第一。決まった貨物を運ぶ仕事は、安全性や確実性をより強くしていくことにもつながるのです。

一般的に中小規模の物流会社は、決まった貨物を運ぶところが多くあります。(反対に「なんでも運びます!」という会社は、避けた方が無難かもしれません…)

貨物の種別が決まっているということは、取引先との関係も長く続いているということ。ルート配送をする上での決まりごとや注意点などもしっかりとわかっているケースがほとんどで、ミスやトラブルの起こる可能性も少なくなっています。

会社選びの際には、「主な取り扱い貨物が決まっていること」をチェックポイントにしてみるのもいいでしょう。

ドライバーから他部署へ変わることも

経営基盤がしっかりしている、ある程度の規模の会社に転職すると、ドライバーとして入社した後でも、本人の希望や社内規約などによって他部署への異動が可能になる場合があります。

たとえば、ドライバーから事務職への配置転換も可能なのです。

ルート配送など、実際に物流の現場を経験している人は、その後で総務や経理などの事務・管理部門に異動したとしても、現場のキャリアは存分に生かすことができます。

伝票処理ひとつとっても、「どういう状況でその伝票が切られたのか」を具体的にイメージできるので、ミスやトラブルへの対応がスムーズに行えるのです。

物流系の会社では、ジョブローテーションでいろいろな部署・業務を順番に経験するところが増えています。

基本的には新卒の社員が多いですが、転職組でも第二新卒や若手はそうした社内システムを活用して、いろいろな知識や経験を得ることができ、将来的なキャリア形成にも大きく役立てられます。

配達中は一人の時間。配送先ではコミュニケーション大事

ルート配送に限らず、ドライバーの仕事のメリットの一つは、運転中は一人の時間が過ごせるということ

アシスタントなどが助手席にいる場合をのぞいて、少なくとも運転席にいるあいだは人と関わりあうことに気を使わなくてもいいので、気楽に働きたい人にとってはまさに理想の仕事と言えます。

ただルート配送の仕事の場合は、荷物の引き取り先、配送先で、現地のスタッフと何らかのコミュニケーションが必要となります。

事務的な連絡事項はもちろん、何度も顔をあわせることになる人も多いので、少しでもスムーズに仕事が進められるような心遣いも多少は必要となるでしょう。

人と関わることが本当に苦手な、職人気質な方もドライバーにはいらっしゃいますが、逆に考えれば荷物の受け取る時点だけをクリアすればいいので、ストレスや不安もずいぶん少なくてすむ仕事になります。

デメリットを解消できる人ならルート配送ドライバーはおすすめ

一方でルート配送ドライバーの仕事のデメリットは、「マンネリになりがち」「長い休みが取りにくい」「事故のリスク」といったところ。

決められた時間帯、同じルートがほとんどなので、確かに毎日がマンネリ化してしまいそうですが、まじめできっちりした性格の人ならむしろ向いている仕事と言えます。

それに同じ繰り返しに見えても、日々の改善など小さな努力を積み重ねることで仕事自体が楽になったり、自分ならではの上手なやり方を試したりなど、前向きな努力も自分を助けることにつながります。

長期休暇は確かに取りにくくはなりますが、通常の休みはしっかり取れる安定感は魅力です。定期的・計画的な休暇を取ることで、ストレス解消や癒しの時間も確保できます。

事故のリスクはどうしても付いて回ります。そのため、前述の保険対応など、しっかりとしたリスクマネジメントを行ってくれる会社選びがより重要になってきます。

そういった欠点を一つひとつ解消できるような人にとっては、ルート配送ドライバーの仕事は本当にうってつけだと言えます。

会社勤めのイライラや、上司と部下の嫌な関係、心が圧迫されるような営業ノルマ、ムダな打合せばかりの長時間労働などに悩まされているなら、そんな悩みやストレスとは無縁の仕事へとチャレンジしてみるのも、自分の将来を幸せにするための効果的な方法なのです。

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