40代・50代で管理職として転職。能力を活かせるポストに就くための処方箋

40代・50代の中高年世代の転職は、2極化の傾向が激しくなっています。

リストラ対象となってしまったり、キャリアのない40代・50代の転職は少ない椅子の取り合いです。

一方でスキルやキャリア充分な40代・50代は、管理職としてのポストが用意されているケースが増えているのです。

一つの指針となるのが、厚生労働省が毎月発表している有効求人倍率。

その中の「管理的職業」の項目を見てみると、1.70倍という数値が出ています(2016年12月の数値)。

つまり、管理職募集が100件あったとすると、応募している人数が57〜58人しかいないということ。

高い能力を持ったマネジメント人材が、全体的に不足している状況が見えてきます。

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管理職ポストの求人は多い。応募が少ない理由はなぜか

上記の有効求人倍率は、あくまでハローワークを通した求人の数値であり、インターネットや情報誌など民間サービスを利用して個別に転職・就職活動をしている人たちの動向は反映されていません。

ですから数字をそのまま鵜呑みにすることはできませんが、一つの目安にはなり得ます。

しかるべき管理職ポストにはまだ空席が多く、希望する人はまだまだ少ない。

あるいは、そのポストに値する能力を備えた人材の絶対数が、転職市場においてはまだ不足していると言えます。

管理職ポストと言えば多くの人にとっては魅力的な転職案件なはず。ではなぜ応募する人が少ないのでしょうか。

理由の一つは、「ポストに見合うだけの賃金が提示されていない」こと。

企業側は管理職を募集してはいるものの、ポストに見合うだけの報酬を用意できていない案件が少なくない、という現状が垣間見えます。

応募者としては、「管理職の求人だから」と気を逸らせるのではなく、待遇や条件をしっかり確認した上で、応募するかどうか一考すべきです。

ハローワークの管理職就職支援機関は終了

少し前までハローワークには「人材銀行」という機関がありました(今は廃止となっています)。

人材銀行は、管理的職業や専門職・技術職に特化した就職支援を行っていたのですが、事業仕分けによる予算削減や、民間就職サービスなどへのさらなる活用推進のため、という名目で廃止となったのです。

ハローワーク自体「いい求人がない」という不満の声が聞かれるだけに、ますます民間転職サービスへの期待値が大きくなりそうです。

管理職ポストへの転職を叶えるために有益なスキルとは

既に前職で管理職だった方は、当然こなすべき役割や立ち居振る舞いを心得ていることと思います。

転職を機に、新たなステージで管理職を目指そうとする場合、どのような考え方・行動をすべきなのでしょうか。いくつかの例を挙げてみます。

経営者としての視点で先を読む癖をつける

管理職となれば、事業を発展・継続させていくために、より大きな視点で仕事や会社全体を見つめる必要があります。

その時に就いているポジションで最適なパフォーマンスを行うのは前提です。その上で、さらに上席での役割まで意識し、自分ならどうするかというシミュレーションができるくらいが理想です。

今の時代は何かと結果・成果を急かす傾向が強くなっています。新たな職場での管理職としての「ならし運転」の期間は非常に短いものでしょう。

すぐに成果を打ち出すためには、先を見越したアクションや根回しなど下準備を、綿密に、且つ矢継ぎ早に行っていかなければなりません。

現状のポジションに凝り固まったまま、狭い視点ばかりで物事を見ていては、現実に追い越されてしまう恐れが常にあることを認識しておきましょう。

自分の部署・チームだけでなく会社全体の最適化を考える

自分の仕事だけに没頭するような管理職では、部下はついてきません。

また自分の部署だけの利益や成果のために動いていては、会社としての評価も頭打ちになってしまいます。

重要なのは、部分最適だけではありません。一部を生かした全体最適を実現するために、総合的に最も的確な解答は何かを探り、一つずつクリアしていくことです。

そのための試金石となるような動きは、誰よりも先に発見し、率先して行えることがベストです。

組織の力を最大限に発揮させるスキルは、全体を見据えた俯瞰の視点がなければ育むことはできないのです。

部下を的確にマネジメントして高パフォーマンスを生み出させる

ビジネスのどんな場面においても、完全に相手を信用することはリスクを伴うものです。

それは社内でも同様です。デキる部下を信頼し、ある程度仕事を任せることはマネジメントの観点からも必要不可欠ですが、手綱を離してはなりません。

会社全体の中で、そして自分の部署の中において、その人なりの最も高いパフォーマンスを発揮できるようにコントロールすることが管理職の仕事です。

当然、その出来不出来が自分自身の管理評価にもつながるので、適材適所の配置や、進捗把握などの基本はしっかりと踏まえておくのは前提です。

さらに部下の体調管理や、周りのスタッフ同士のコミュニケーションなど、常に目を光らせておくことです。

優れたリーダーシップ、着実な管理マネジメントスキルは、そうした細かな積み重ねで作られていくのです。

自分を最大限活かせる管理職ポストへの道は、転職エージェントとの二人三脚で

厚労省も民間への転職・就職支援サービス重視を打ち出していることもあり、ハローワークなど公的機関だけに頼るのは心もとない時代です。

自分のスキルや経歴を的確に把握でき、それを武器に最適な企業とマッチングしてくれる、そんな「転職のプロ」である転職エージェントをぜひ活用してみたいもの。

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転職エージェントについて、こちらの記事も参考にしてください。

参考:転職が初めての人こそ上手に活用したい。転職エージェントは採用までの頼れるパートナー

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